和室を生かしたリフォーム
こんにちは!ブログを担当する代表の岩本です。今回、ブログの初投稿となります。今後、定期的にブログを発信していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
さて、今回は和室を生かしたリフォームのご紹介です。お客様のご要望で完全に洋室にせず、木の柔らかさを残したいというご要望で日本古来の伝統工法である真壁工法を生かしたうえでリフォームをすることになりました。時には、お客様から教わる事もあります。色々と打ち合わせを重ねて、良い感じに仕上がりました。
【施工前】
【施工中】
天井と床はやり替えて断熱材を設置し、床下には湿気を防止する為に調湿材を敷きこみました。快適な空間となりました。
【完成】
こちらが完成です。既存の柱などは傷がついてましたので塗装を施してメリハリを付けました。押入の建具は建材にし、床もフローリングを貼り洋を出しました。天井の照明は、ダウンライトやライティングレール&スポットライトを装備してお洒落に。ブルーの壁はアクセントボートといってマグネットがくっ付く壁になってます。こちらに思い出の写真とか額に入れて飾ればいい感じに映えます!もちろん、撮影映えもします!
アクセントボードに付きましてはまた次回詳しくお話しましょう!
では、また!